乗っかってしまった(-""-;)
息子が、東京で手足口病にかかってしまったのです。
その為、帰宅も1日ずらして帰ってきました。
子供に高熱が出ると親としては焦りますね。
息子は一時、40度近くまで上がりました。
手足口病の特徴に挙げられる発疹。
息子も口の中にできてしまい、熱があるのに水が飲めないとなった時は本当に焦りました。
東京の救急外来でもらってきた解熱剤とかを使い、何とか熱は1日で収まったものの、それから現れるブツブツの数々。
そこでやっと、手足口病の可能性に思い至りました。
(最初は熱だけ一気に上がった感じだったので、風邪なのか何なのかははっきりとわからなかったのです)
次の日に実家近くの小児科でやっと、「ヘルパンギーナか手足口病」という診断を受けました。
もしもの為にと持っていった保険証と母子手帳が役に立つとは…
全国どこでも使える制度って、こういう時ホント有難いなと思いました。
そしてこちらに帰ってきてから、念のためかかりつけの小児科に連れていくと、案の定「手足口病」との診断。
しかも「もう治りかけてますね」とのことで
「熱もないし、この状態で出せるお薬はないです」
と言われて、東京で処方してもらった薬を飲みきる様に指示されて終わりました。
手足口病って、抗生物質みたいな薬とかはなくて、基本的に自力で治す病気なんですよね。
東京では発疹に対しての症状を抑える薬を出してもらってたのですが、うちの子にはそれで十分なんだそうです。
お薬手帳って便利なんだな、とも思いました(^-^;
そんなこんなでわたわたとした帰省の最終日でした。
小さいお子さんのいるご家庭ではくれぐれもご用心してくださいませ(>_<)