司法試験受験者だった者が
他の法律資格を取ろうと思った場合
今まで「法曹における最高峰の資格を目指していた」というプライドから
他の資格に対して、無意識のうちに手を抜いてしまうことがあるそうです。
私はそんなことない!
…と、思いたいのですが
無意識的にそんなことを思わない様に
過去の行政書士試験の戦績をさらしておきたいと思います(^^;
そう!
何度か受けたことがあるのですよ、行書(笑)
大学生時代とロー生の時に。
…結果は
3戦3敗!!
行政書士やべぇ…
ナメてかかって受かる試験ではない!!
そして今、過去問の書籍を取り寄せて勉強しているのですが
…何コレ。
ムズい!
こんなに大変な試験なんだっけ??
これなら、司法試験の短答のほうが楽勝だわ!
科目数少ないし
質問も素直なのばっかりだし
対策も、基本的に過去問回してればなんとかなるし…
行政書士は全部マークシートだと記憶ちがいしてたし(実際には記述式問題がある)
ホントにヤバいわ行政書士試験。
あとね
少しローで深入りして勉強したことがあると、過去問の解説が物足りない気がするのですよ。
問題にしろ解説にしろ
え!?そーいう話だったの?
みたいに思っちゃうところがあったりして。
特徴だってあるのでしょう。
受かりたい!と思って受ける以上
真剣に取り組みますよ私は!
過去に3回も落ちた試験だけど…
頑張ります(>_<)