ちょっと過激なタイトルでしょうか?(笑)
専門家の先生は色々とご研究なさって発表されているのでしょうが
見比べてみると、真逆のことが平然と書かれていたりするものです。
今、息子は2歳を迎えようかという時期。
言葉はまだまだこれからな一方
自我の芽生えは顕著に現れてきています。
その最たるものがイヤイヤ期。
癇癪でも起こしたかと思うほど
気に入らないことはギャーギャー泣いて拒絶します。
私も一通りは説明をし
希望通りにできない訳を話したり
「こうすればいいよ」と助言をしたりするのですが
一度ケチがつくと、もう取り付く島もないくらい泣き叫ぶのです。
こうなると、もうどうしようもなく
私としては
①説明はする。とりあえず話す
②それでも泣き続ける時は、基本的に放置→しばらく泣いて私が側にいないことに気づくと走ってこっちに来るので、抱っこして同じ話を繰り返す
③放置できない出先とかの場合は、さっさと用事を済ませ、場合によっては用事を諦めて自車に戻る→①②の順
こんな感じで、泣いても無理になだめることはしません。
(正直、こっちが疲れるから…)
しかし、この放置というやり方でいいのか気になったので
ネットで検索をかけてみました。
…結果。
賛否両論雨あられ。
毎回でなければいい(基準が曖昧)
とか
良いときと悪いときがある(基準ははっきりしている)
とか
他のことに気を紛らわせるのがいい
だとか
食べ物で釣ると悪知恵がついてダメだ
とかとか…
なにそれっ!!?
と、思わずにはいられませんでした。
育児には明確な答えなんてないのでしょう。
案外、ネットなんか見ないほうがいいのかもしれません…
ではまた。