明けましておめでとうございます!
そしてご来訪ありがとうございます。元・寺嫁主婦のごまです。
シリーズ【国民の祝日】
1月1日は「元日」です。
はい、お正月です!
一年の始まりで、とても目出度い日でございます。
そんなことを今回もまとめてみましたので
ぜひ最後までお付き合いください!
概要
「国民の祝日に関する法律」によると、元日とは
「年の初めを祝う」日
とされています。
この内容自体を知らない人は、恐らく居ないでしょう。
ただ「祝日」だということを知らない人は結構いるかも知れませんね。
ちなみに私は去年頃から知ってましたよアハハヾ(@゜▽゜@)ノ
1月1日は元日?元旦?
お正月にはもう1つよく聞く表現に「元旦」というものがあります。
元旦と元日って、何が違うかご存知でしょうか?
結論から言うと
元日とは、1月1日のこと
元旦とは、元日の朝のこと
を言うのだそう。
「旦」の文字の由来が、地平線を表す「一」からお日さまの「日」が昇っているところを表す象形文字なのだそう。
この様にして覚えればきっと忘れないですよね。
何をする日?
世俗的には、色々とやることがありますよね。
おせち料理を食べたり、お年玉のやり取りがあったり、今年は難しいかもですが、初詣に行ったりと様々です。
一方で、信仰として見ると「年神様をお迎えする」日なのだそう。
お正月には「年神様」と呼ばれる幸運の神様がやってくるので、門松やしめ飾りを飾って目印にしつつ、鏡餅に宿ってもらえる様にします。
そして神様がお帰りになる1/11に鏡開きをしてお餅をいただくのです。
これで今年も無病息災…に過ごせるといいですね(笑)
まとめ「年の初めを祝う」日
今回は元日についてまとめてみました。
元日と元旦の違いや、神様をお迎えするという話が、個人的には新鮮に感じながら記事をまとめていました。
神様、11日には帰っちゃうんですね…(笑)
それまでしっかりお祭りして、幸運を分けてもらいましょう。
終わりに
本文は以上です。
今年はコロナで初詣など例年通りの行動は制限されるかと思いますが
ステイホームでのんびりしたお正月を過ごしましょう。
(個人的には堂々と寝正月ができて幸せ…)
では今回はこれで終わりになります。
本年度もどうぞ宜しくお願いしますm(__)m