お寺関係
どうも! 初めましての方は初めまして。 既知の方は、いつもご来訪ありがとうございます。 寺嫁主婦のごまです。 さて、タイトルにある通りですが、お盆期間中のブログ更新をお休みさせて頂きますm(__)m 理由は…至ってシンプル。 本職が忙しくなる為!!! …
お寺関係者にとって、一大イベントの時期がやって参りました。 お正月。 在家の時は、サラリーマンだった父が必ず正月休みに入って、家族でのんびり過ごしていたお正月。 年末特番を見て、紅白を見て、年越しそばを食べて、12時を回ったらみんなで地元の神社…
今日からまたお盆が始まります。 早起きしてお膳作る毎日ですよー。 お坊さんズは檀家さん宅まわりの毎日ですよー。 憂鬱だぁー…。 あ、ちなみにお膳というのは お盆に帰ってくるご先祖様の御霊にあげるお膳でして 来訪頂いた檀家さんに一食ずつ差し上げてい…
最近になって、反出生主義という考え方があるのを知りました。 反出生主義とは子供を産むことに否定的な考え方のことで、提唱している代表的な方で有名なのがデイヴィッド・ベネター氏です。 反出生主義についてあれこれ知っていくうちに、「仏教は反出生主…
東北の3月は大般若シーズンです。 サラリーマン家庭出身の私は 旦那と結婚するまで 大般若というものの存在自体を知りませんでした。 ざっくり言ってしまえば 大般若(経)とは、メチャクチャ長くてとても有難いお経なんだそうです(雑)。 このお経を全部読むの…
2月3日は節分! …ということで、イベントをやるお寺では色々と忙しかった様です。 私の数少ない知り合いの、寺嫁仲間で作ったLINEのグループトークでは、その話題でひとしきり盛り上がりました。 地域の豆まきイベントの会場にお寺を提供しているところがあ…
私がお寺関係者だと聞くと 「へ~、そうなんだ。 檀家さんってどのくらいいるの?」 と、サラッと質問される方がいらっしゃいます。 当人としては社交辞令くらいの意味しかないのだとは思いますが 実はこれ お寺関係者にとっては、意外と失礼な質問だったり…
一般の方は正月休みになる年末年始。 お寺は当然、忙しい時期です。 以前このブログで書いたとおり 一番大変なのはお盆だと思いますが 冬は冬で、早起きが辛いんだよね…(^^; まぁ、頑張りましょう(>_<) それでは皆さま よいお年を(^-^)/
先日、娘を産んだ私。 これで日本の人口が1人増えた! なんて、調子よく考えてた矢先 旦那が立て続けにお葬式に呼ばれました。 今度の月曜日もまたお葬式だそうです。 今月3件目。 人口減少は、なかなか止まりそうにありません(笑)
今日、土日のお参りの為に、いつも通りお寺に行くと お義母さんに呼ばれました。 なんでも、制度が変わったんだそうで 宗教法人を含む、全ての法人が社会保険と厚生年金に加入する事業所になったそうです。 従って、今まで個人事業主に雇われているのと同じ…
お寺では色々なものを頂きます。 果物はその最たるもの。 檀家さんに農家の人が多いせいか、季節ものはまとめて大量に届くことがあります。 そして先日は ももを頂きました。 量が多いと、今は別居中の我が家にもお寺からお裾分けで頂くこともあります。 そ…
お坊さんの副業の話です。 うちの旦那は教員免許を持っています。 普段は専業の副住職としてお寺でのお勤めに専念しておりますが 県の教育委員会に教員登録もしておりまして 欠員が出た場合などに、臨時職で入ってもらえないか、と 依頼が来ることがあります…
寺嫁には、きっとつきものの 嫁、姑問題。 よそはどうなんでしょう?? ウチの場合 とりあえず今はまだ別居中なので 目立ったトラブルは起きておりません。 一度だけ 私側からしたらとんでもなく理不尽な理由ですんごく怒られたことがありましたが まぁ、そ…
お盆でやらなければならないこと… 全部終わりましたっ!! いぇあああぁーーー(*≧∀≦*) お疲れ様でしたっ!!
お寺にとっての三大行事といえば… お盆 正月 大般若 こんなところでしょうか。 中でもお盆は、その期間がこの中で一番長いですから 忙しさも一番、だと思っております。 普段は土日にお茶出しするくらいの、のんびり生活を送っている私ですが お盆となると、…
今日、旦那が前のりして東京に来てくれて、明日自宅に戻ることになりました。 その予定のすり合わせを旦那としていて、思ったことがあります。 うちの旦那は、この予定を立てるという行為に対してすごく消極的です。 予定が立っていてもなかなか教えてくれま…
もうすぐ2歳になる息子と一緒に過ごしながら、普段考えるのがお寺の未来のこと。 うちは普通の檀家寺。 だけど、檀家制度がもう既に時代に即していないことは自明のことと思います。 うちが檀家制度を維持していられるのは、そこそこ人のいる田舎だからでし…
一時期、婚活でお坊さんが人気だった時があったそうですね。 今はどうかわかりませんが、そもそも「寺嫁って何するの?」と思われる方も多いかと思いますので、今回はそなへんのことに軽く触れてみたいと思います。 …と、偉そうに言ってみても、ゆうて私の嫁…