もうすぐ2歳になる息子と一緒に過ごしながら、普段考えるのがお寺の未来のこと。
うちは普通の檀家寺。
だけど、檀家制度がもう既に時代に即していないことは自明のことと思います。
うちが檀家制度を維持していられるのは、そこそこ人のいる田舎だからでしょう。
それも時が流れればきっと変わる。
今のような生活ができるのは、長く見積もっても旦那の代までだと思います。
目の前にいるこの子がお寺を継ぐとしたら、その頃のお寺はどのようになっているのだろう…
旦那とも、もちろんこの様な話にはなります。
しかし、まだ遠い先の未来の話。
旦那はあまり気にしてはいない様です。
母親としては、お寺の未来がすごく気がかりです。
将来性のないお寺の跡取りになる様、息子を育て上げる気持ちには、正直なれません。
ならばいっそ、お寺は旦那の代で畳んで、息子には自由に未来を選んでもらいたいと、そのくらい考えてしまいます。
これと並んで、今私が気にしていることに「日本の未来」があります。
これもやっぱり、息子が生きていく未来を気にしてのことです(なんかおせっかいですね(^^;)
息子が成人して、社会に出ていく頃の日本はどうなっているんだろう…
AIに仕事を奪われる?ベーシックインカムが導入されるから安心??
今、こなへんのことを色々な本を読んで研究中です🔍
面白そうな本があれば、このブログでも紹介していきたいなと思います。
ではまた(^-^)/